--- libjcode-perl-2.13.orig/jcode.pl-history +++ libjcode-perl-2.13/jcode.pl-history @@ -1,4 +1,36 @@ ============================================================================== +2.13 (2000/09/29 16:10:05) +============================================================================== +Subject: jcode.pl-2.13 released +Message-ID: <8r2gjg$dkv@fs.iij.ad.jp> +From: utashiro@fs.iij.ad.jp (Kazumasa Utashiro) +Newsgroups: fj.comp.lang.perl +Date: 30 Sep 2000 01:39:12 +0900 +Organization: Internet Initiative Japan Inc., Tokyo, JAPAN + +jcode.pl-2.11 のバグを修正したものを 2.13 としてリリースします。 + + ftp://ftp.iij.ad.jp/pub/IIJ/dist/utashiro/perl/jcode.pl-2.13 + +対応しているのは、 + +・&__z2h_jis 中での置換対象文字列の指定ミス + +・濁点の付かない片仮名に濁点を付けて、z2h すると失敗する + +の2点です。ジャイアントロボファンの皆様、お待たせしました。 + +数ヶ月前には指摘を受けていたのですが、その時はあまり時間がなくて、すぐ +にいい考えが思いつかなくて放置してしまっていました。それで悩んだ方には +申し訳ないことをしました。明かなバグだけでもすぐに対応した方がよかった +と思います。 + +納得できるコードが思いつかないとリリースできないのは、昨今のオープンソー +ス開発スタイルとしては失格でしょうか。 + +--utashiro + +============================================================================== 2.11 (1999/12/26 17:16:47) ============================================================================== Message-ID: <19991227024224G.utashiro@iij.ad.jp> @@ -12,40 +44,39 @@ Newsgroups: fj.comp.lang.perl Date: 27 Dec 1999 02:42:24 +0900 X-Mailer: Mew version 1.95b3 on Emacs 19.28 / Mule 2.3 (SUETSUMUHANA) -Path: news3.iij.ad.jp!not-for-mail Organization: Internet Initiative Japan Inc., Tokyo, JAPAN ----Next_Part(Mon_Dec_27_02:41:53_1999_197)-- Content-Type: Text/Plain; charset=iso-2022-jp Content-Transfer-Encoding: 7bit -jcode.pl $B$,(B thread $B$rM-8z$K$7$?(B perl5 $B$GF0:n$7$J$$$H$$$&LdBj$,0JA0$+$i(B -$B;XE&$5$l$F$$$^$7$?!#$=$l$KBP1~$7$?%P!<%8%g%s$r(B 2.11 $B$H$7$F%j%j!<%9CW$7(B -$B$^$9!#(B +jcode.pl が thread を有効にした perl5 で動作しないという問題が以前から +指摘されていました。それに対応したバージョンを 2.11 としてリリース致し +ます。 ftp://ftp.iij.ad.jp/pub/IIJ/dist/utashiro/perl/jcode.pl-2.11 -Thread $B5!G=$,M-8z$K$7$F(B (-Dusethread) perl5 $B$,%3%s%Q%$%k$5$l$F$$$k>l9g!"(B -$BJQ?t(B $_ $B$,%l%-%7%+%k%9%3!<%W$r;}$A!"(Btypeglob $B$NBP>]$K$J$i$J$/$J$j$^$9!#(B -$B:#$^$G$O!"FbIt$G(B local(*_) = shift $B$N$h$&$KFCo$NJQ?t$G=hM}$9$k$h$&$KJQ(B -$B99$7$^$7$?!#(B +Thread 機能が有効にして (-Dusethread) perl5 がコンパイルされている場合、 +変数 $_ がレキシカルスコープを持ち、typeglob の対象にならなくなります。 +今までは、内部で local(*_) = shift のように特殊変数 $_ に対する +typeglob を使って引数を受け取るコーディングが多用されていたのですが、 +それをすべて local(*s) = shift のように、通常の変数で処理するように変 +更しました。 -$B$?$@$7!"8F$S=P$7;~$K(B +ただし、呼び出し時に jcode::convert(*_, 'jis'); -$B$N$h$&$K(B typeglob $B$r;H$&$H!"F1$8LdBj$N1F6A$rl9g$K$O!":#2s$NJQ(B -$B99$K$h$k1F6A$O$"$j$^$;$s!#(B +Thread 機能を使わない perl5 および perl4 で使用する場合には、今回の変 +更による影響はありません。 --utashiro @@ -66,14 +97,6 @@ 2.10 (1999/01/10 13:43:14) ============================================================================== Return-Path: utashiro@iij.ad.jp -Received: from ns.iij.ad.jp (root@ns.iij.ad.jp [192.168.2.8]) by fs.iij.ad.jp (8.8.5/3.5Wpl7) with ESMTP id XAA05576 for ; Sun, 10 Jan 1999 23:13:31 +0900 (JST) -Received: from mgi.iij.ad.jp (root@mgi.iij.ad.jp [192.168.2.5]) by ns.iij.ad.jp (8.8.5/3.5Wpl7) with ESMTP id XAA14131 for ; Sun, 10 Jan 1999 23:13:31 +0900 (JST) -Received: from bbright.iij.ad.jp (h163.n127.iijnet.or.jp [202.232.177.163]) - by mgi.iij.ad.jp (8.8.8/MGI1.0) with ESMTP id XAA17440 - for ; Sun, 10 Jan 1999 23:13:30 +0900 (JST) -Received: from localhost (localhost.bbright.iij.ad.jp [127.0.0.1]) - by bbright.iij.ad.jp (8.8.5/8.8.5) with ESMTP id XAA14486 - for ; Sun, 10 Jan 1999 23:13:23 +0900 (JST) X-Newsgroups: fj.comp.lang.perl,fj.sources In-Reply-To: <19981226011652M.utashiro@iij.ad.jp> References: <19981226011652M.utashiro@iij.ad.jp> @@ -95,15 +118,15 @@ Content-Type: Text/Plain; charset=iso-2022-jp Content-Transfer-Encoding: 7bit -$B:rG/Kv$K%j%j!<%9$7$?(B jcode.pl-2.9 $B$K%P%0$,$"$k$3$H$rH/8+$7$^$7$?!#%3!<(B -$B%IJQ49$K$O;Y>c$,$"$j$^$;$s$,!"(B&jcode'tr $B$,$&$^$/F0:n$7$^$;$s!#(B +昨年末にリリースした jcode.pl-2.9 にバグがあることを発見しました。コー +ド変換には支障がありませんが、&jcode'tr がうまく動作しません。 -$B=$@5$7$?%P!<%8%g%s$r(B 2.10 $B$H$7$FCV$-$^$7$?$G!"$3$A$i$r$4MxMQ$/$@$5$$!#(B -&jcode'tr $B4X?t$r;H$C$F$$$J$1$l$P2?$bLdBj$O$"$j$^$;$s$,!":FG[IU$7$F$$$k(B -$B$7$F$$$kJ}$O!"I,$:(B 2.10 $B$KF~$l49$($F$/$@$5$$!#(B +修正したバージョンを 2.10 として置きましたで、こちらをご利用ください。 +&jcode'tr 関数を使っていなければ何も問題はありませんが、再配付している +している方は、必ず 2.10 に入れ換えてください。 -$B$3$N7o$G$4LBOG$r$*$+$1$7$?J}$,$$$^$7$?$i!"?=$7Lu$"$j$^$;$s$G$7$?!#H?>J(B -$B$7$F(B &jcode'tr $B4X?t$N%F%9%H4D6-$bMQ0U$7$?$N$G!":#8e$OBg>fIW$@$H;W$$$^$9!#(B +この件でご迷惑をおかけした方がいましたら、申し訳ありませんでした。反省 +して &jcode'tr 関数のテスト環境も用意したので、今後は大丈夫だと思います。 --utashiro @@ -132,7 +155,6 @@ Organization: Internet Initiative Japan Inc., Tokyo, JAPAN Lines: 33 Message-ID: <19981226011652M.utashiro@iij.ad.jp> -NNTP-Posting-Host: h163.n127.iijnet.or.jp Mime-Version: 1.0 Content-Type: Multipart/Mixed; boundary="--Next_Part(Sat_Dec_26_01:13:41_1998_689)--" @@ -144,18 +166,18 @@ Content-Type: Text/Plain; charset=iso-2022-jp Content-Transfer-Encoding: 7bit -$B%/%j%9%^%9$K$O$A$g$C$HCY$l$^$7$?$,!"(BPerl $B$K$h$kF|K\8lJ8;z%3!<%IJQ49%i(B -$B%$%V%i%j(B jcode.pl-2.9 $B$r%j%j!<%9$7$^$9!#(B +クリスマスにはちょっと遅れましたが、Perl による日本語文字コード変換ラ +イブラリ jcode.pl-2.9 をリリースします。 -$B:#2s$O5!G=E*$JJQ99$O$^$C$?$/L5$7$G!"JQ$o$C$?$N$O(B +今回は機能的な変更はまったく無しで、変わったのは - - $`, $&, $' $B$NMxMQ$rGS=|(B + - $`, $&, $' の利用を排除 -$B$H$$$&E@$@$1$G$9!#%W%m%0%i%`$K$h$C$F$O=hM}B.EY$,BgI}$K2~A1$7$^$9!#(B +という点だけです。プログラムによっては処理速度が大幅に改善します。 -$B:#$^$GCN$C$F$O$$$?$b$N$N!"$"$^$j5$$K$7$F$$$J$+$C$?$N$G$9$,!"$3$l$,8zN((B -$B$KBg$-$/1F6A$rM?$($k%W%m%0%i%`$r:n@.$9$kI,MW$,@8$8$?$3$H$G(B jcode.pl $B$b(B -$B9g$o$;$FJQ99$7$^$7$?!#(B +今まで知ってはいたものの、あまり気にしていなかったのですが、これが効率 +に大きく影響を与えるプログラムを作成する必要が生じたことで jcode.pl も +合わせて変更しました。 --utashiro @@ -197,25 +219,25 @@ Content-Type: Text/Plain; charset=iso-2022-jp Content-Transfer-Encoding: 7bit -Perl $B$K$h$kF|K\8lJ8;z%3!<%IJQ49%i%$%V%i%j(B jcode.pl-2.8 $B$r%j%j!<%9$7$^(B -$B$7$?!#(B +Perl による日本語文字コード変換ライブラリ jcode.pl-2.8 をリリースしま +した。 ftp://ftp.iij.ad.jp/pub/IIJ/dist/utashiro/perl/jcode.pl-2.8 -2.6 $B$+$i$NJQ99E@$O!"0J2<$NDL$j$G$9!#(B +2.6 からの変更点は、以下の通りです。 - - JIS X 0212 ($BJd=u4A;z(B) $B$N%5%]!<%H(B - (SJIS $B$KJQ49$9$k>l9g$K$O!X".!Y$KJQ49$5$l$^$9(B) - - Perl5 $B$G;HMQ$9$k>l9g$N%$%s%?%U%'!<%9$r5-=R(B - - $Bl9g$N8zN($r2~A1$7$^$7$?!#$=$NB>!"(B -$Be$N%^%$%J!<$JJQ99$,$5$l$F$$$^$9!#(B +日本語コード変換 Perl ライブラリ jcode.pl の &jcode'tr 関数にキャッシュ +の機能を入れて、同じ変換を連続して行う場合の効率を改善しました。その他、 +実装上のマイナーな変更がされています。 -JIS $B$+(B EUC $B$J$i!"(B +JIS か EUC なら、 - &jcode'tr(*_, '$B$"(B-$B$s(B', '$B%"(B-$B%s(B'); - &jcode'tr(*_, '$B#0(B-$B#9#A(B-$B#Z#a(B-$B#z(B', '0-9A-Za-z'); + &jcode'tr(*_, 'あ-ん', 'ア-ン'); + &jcode'tr(*_, '０-９Ａ-Ｚａ-ｚ', '0-9A-Za-z'); -$B$N$h$&$J;H$$J}$b2DG=$G$9(B (2.0 $B$+$i(B)$B!#(B +のような使い方も可能です (2.0 から)。 ftp://ftp.iij.ad.jp/pub/IIJ/dist/utashiro/perl/jcode.pl-2.3 -$B$+$iF~ -jcode.pl-2.0 $B$*$h$S(B pkf-2.0 $B$r@5<0%j%j!<%9$7$^$7$?!#%Y!<%?$NM-8z4|8B$r(B -$BL>(B ($B$$$o$f$kH>3Q2>L>(B) $B$,4^$^$l$k%G!<%?$K$D$$$F$bJQ(B - $B49$G$-$k$h$&$K$J$C$?!#(B - + JIS X 0201 $B2>L>$H(B JIS X 0208 $B2>L>(B ($B$$$o$f$kA43Q2>L>(B) $B$N4V$NAj8_(B - $BJQ49$r%5%]!<%H$7$?!#(B(&jcode'h2z_xxx, &jcode'z2h_xxx $B$HJQ494X?t$K(B - $BBP$9$k%*%W%7%g%s(B) - + Perl $B$N(B tr $B4X?t$r%(%_%e%l!<%H$9$k(B &jcode'tr $B$G!"IT40A4$J$,$i(B2$B%P(B - $B%$%H%3!<%I$NHO0O;XDj(B ('$B$"(B-$B$s(B' $B$N$h$&$J$b$N(B) $B$r%5%]!<%H$7$?!#(B - + $B%9%+%i!l9g$K$OM-8z$G$"$k(B) + + JIS X 0201 仮名 (いわゆる半角仮名) が含まれるデータについても変 + 換できるようになった。 + + JIS X 0201 仮名と JIS X 0208 仮名 (いわゆる全角仮名) の間の相互 + 変換をサポートした。(&jcode'h2z_xxx, &jcode'z2h_xxx と変換関数に + 対するオプション) + + Perl の tr 関数をエミュレートする &jcode'tr で、不完全ながら2バ + イトコードの範囲指定 ('あ-ん' のようなもの) をサポートした。 + + スカラー値で渡してスカラー値を返すインタフェース; &jcode'to, + &jcode'jis, &jcode'euc, &jcode'sjis, &jcode'trans を用意した。 + (s///e の中で使うような場合には有効である) -$B$?$@$7!"(B +ただし、 - - JIS X 0201 $B2>L>$,4^$^$l$k>l9g$NF|K\8l%3!<%I$N<+F0G'<1$OJ]>Z$7$^(B - $B$;$s!#(B + - JIS X 0201 仮名が含まれる場合の日本語コードの自動認識は保証しま + せん。 - - JIS $B$N(B SO, SI $B$K$h$k(B X 0201 $B2>L>%3!<%I$K$D$$$F$OBP1~$7$F$$$^$;$s!#(B - $Bl9g$O!"$=$NBP1~$,I,MW$G$7$g$&!#%i%$%V%i%j$r;H$C$F$$$k%9%/%j%W%H$+(B -$B$i!"%$%s%?%U%'!<%9$H$7$FDj5A$5$l$F$$$J$$JQ?t$r;HMQ$9$k$N$O!"$"$^$j$*4+(B -$B$a$7$^$;$s!#(B +内部変数はかなり変更されているので、以前のバージョンを修正して使われて +いる場合は、その対応が必要でしょう。ライブラリを使っているスクリプトか +ら、インタフェースとして定義されていない変数を使用するのは、あまりお勧 +めしません。 - $B""""(B + □□ -pkf-2.0 $B$O!"(Bjcode.pl-2.0 $B$N5!G=$r;H$&$h$&$KJQ99$7$?!"F|K\8l%3!<%IJQ49(B -$B%3%^%s%I$G$9!#85!9$O(B jcode.pl $B$N%F%9%HMQ$K:n$i$l$?%3%^%s%I$G(B nkf $B$H;w(B -$B$?5!G=$r;}$C$F$$$^$9$,!"FH<+$N5!G=$b>/$7$"$j$^$9!#(B +pkf-2.0 は、jcode.pl-2.0 の機能を使うように変更した、日本語コード変換 +コマンドです。元々は jcode.pl のテスト用に作られたコマンドで nkf と似 +た機能を持っていますが、独自の機能も少しあります。 -pkf-1.10 $B$+$i$NJQ99E@$O!"0J2<$NDL$j$G$9!#(B +pkf-1.10 からの変更点は、以下の通りです。 - + -Z $B%*%W%7%g%s$G(B JIS X 0201 $B2>L>$+$i(B JIS X 0208 $B2>L>$X$NJQ49(B - + -H $B%*%W%7%g%s$G(B JIS X 0208 $B2>L>$+$i(B JIS X 0201 $B2>L>$X$NJQ49(B - + -n $B%*%W%7%g%s$G%3!<%IJQ49$r9T$o$J$$$3$H$r;XDj(B + + -Z オプションで JIS X 0201 仮名から JIS X 0208 仮名への変換 + + -H オプションで JIS X 0208 仮名から JIS X 0201 仮名への変換 + + -n オプションでコード変換を行わないことを指定 - $B""""(B + □□ -jcode.pl $B$b$=$l$rMxMQ$9$k(B pkf $B$b!"(BC $B8@8l$G$+$+$l$?%W%m%0%i%`$KHf$Y$k$H(B -$BHs>o$K!XCY$$!Y$H$$$&FCD'$r;}$C$F$$$^$9!#$G$9$+$i!"BgNL$N%G!<%?$r8zN(NI(B -$B$/JQ49$9$k$h$&$JMQES$K$O8~$$$F$$$J$$$N$G!"Cm0U$7$F$/$@$5$$!#(B +jcode.pl もそれを利用する pkf も、C 言語でかかれたプログラムに比べると +非常に『遅い』という特徴を持っています。ですから、大量のデータを効率良 +く変換するような用途には向いていないので、注意してください。 - $B""""(B + □□ -$B%3%a%s%H$K$b=q$$$F$"$j$^$9$,!":FG[I[$O>&MQ!"Hs>&MQ$r4^$a$F40A4$K<+M3$G(B -$B$9!#:FG[I[$K:]$7$F!":nl9g$O!"$=$l$,L@$i$+$J7A$G$NG[I[$r9T$C$F2<(B -$B$5$$(B (Perl $B$N(B ARTISTIC LICENCE $B$N5$;}$A$G$9(B)$B!#$b$A$m$s!"M-MQ$J5!G=$G$"(B -$B$l$P%*%j%8%J%k$KAH$_F~$l$k$3$H$b2DG=$G$9!#(B +ただし、機能的な変更を加えた場合は、それが明らかな形での配布を行って下 +さい (Perl の ARTISTIC LICENCE の気持ちです)。もちろん、有用な機能であ +ればオリジナルに組み入れることも可能です。 - $B""""(B + □□ -$B%P%0%l%]!<%H$=$NB>$K$D$$$F$O(B fj.lang.perl $B$KEj9F$9$k$+(B ($BB>$N%0%k!<%W$O(B -$BLGB?$KFI$_$^$;$s(B)$B!"(Butashiro@iij.ad.jp $B$K%a!<%k$G$*CN$i$;$/$@$5$$!#(B +バグレポートその他については fj.lang.perl に投稿するか (他のグループは +滅多に読みません)、utashiro@iij.ad.jp にメールでお知らせください。 --utashiro --- libjcode-perl-2.13.orig/debian/docs +++ libjcode-perl-2.13/debian/docs @@ -0,0 +1 @@ +jcode.pl-history --- libjcode-perl-2.13.orig/debian/dirs +++ libjcode-perl-2.13/debian/dirs @@ -0,0 +1 @@ +usr/lib/perl5 --- libjcode-perl-2.13.orig/debian/control +++ libjcode-perl-2.13/debian/control @@ -0,0 +1,16 @@ +Source: libjcode-perl +Section: interpreters +Priority: optional +Maintainer: Atsushi KAMOSHIDA +Build-Depends-Indep: debhelper (>> 3.0.0) +Standards-Version: 3.0.0 + +Package: libjcode-perl +Architecture: all +Conflicts: jcodepl +Replaces: jcodepl +Provides: jcodepl +Depends: perl5 +Description: Perl library for Japanese character code conversion + The libjcode-perl package provides jcode.pl which is perl library + for Japanese character code conversion. --- libjcode-perl-2.13.orig/debian/copyright +++ libjcode-perl-2.13/debian/copyright @@ -0,0 +1,32 @@ +This package was debianized by Atsushi KAMOSHIDA kamop@debian.org on +Thu, 15 Oct 1998 09:21:48 +0900. + +It was downloaded from + ftp://ftp.iij.ad.jp/pub/IIJ/dist/utashiro/perl/jcode.pl-2.13 + +Copyright: + +;# Copyright (c) 1995-2000 Kazumasa Utashiro +;# Internet Initiative Japan Inc. +;# 3-13 Kanda Nishiki-cho, Chiyoda-ku, Tokyo 101-0054, Japan +;# +;# Copyright (c) 1992,1993,1994 Kazumasa Utashiro +;# Software Research Associates, Inc. +;# +;# Use and redistribution for ANY PURPOSE are granted as long as all +;# copyright notices are retained. Redistribution with modification +;# is allowed provided that you make your modified version obviously +;# distinguishable from the original one. THIS SOFTWARE IS PROVIDED +;# BY THE AUTHOR ``AS IS'' AND ANY EXPRESS OR IMPLIED WARRANTIES ARE +;# DISCLAIMED. +;# +;# Original version was developed under the name of srekcah@sra.co.jp +;# February 1992 and it was called kconv.pl at the beginning. This +;# address was a pen name for group of individuals and it is no longer +;# valid. +;# +;# The latest version is available here: +;# +;# ftp://ftp.iij.ad.jp/pub/IIJ/dist/utashiro/perl/ +;# +;; $rcsid = q$Id: jcode.pl,v 2.13 2000/09/29 16:10:05 utashiro Exp $; --- libjcode-perl-2.13.orig/debian/rules +++ libjcode-perl-2.13/debian/rules @@ -0,0 +1,78 @@ +#!/usr/bin/make -f +#-*- makefile -*- +# Made with the aid of dh_make, by Craig Small +# Sample debian/rules that uses debhelper. GNU copyright 1997 by Joey Hess. +# Some lines taken from debmake, by Christoph Lameter. + +# Uncomment this to turn on verbose mode. +#export DH_VERBOSE=1 + +build: build-stamp +build-stamp: + dh_testdir + + # Add here commands to compile the package. +# $(MAKE) + + touch build-stamp + +clean: + dh_testdir + dh_testroot + rm -f build-stamp install-stamp + + # Add here commands to clean up after the build process. +# -$(MAKE) clean + + dh_clean + +install: install-stamp +install-stamp: build-stamp + dh_testdir + dh_testroot + dh_clean -k + dh_installdirs + + # Add here commands to install the package into debian/tmp. +# $(MAKE) install DESTDIR=`pwd`/debian/tmp + cp jcode.pl-2.13 debian/tmp/usr/lib/perl5/jcode.pl + + touch install-stamp + +# Build architecture-dependent files here. +binary-arch: build install +# We have nothing to do by default. + +# Build architecture-independent files here. +binary-indep: build install +# dh_testversion + dh_testdir + dh_testroot + dh_installdocs + dh_installexamples + dh_installmenu +# dh_installemacsen +# dh_installinit + dh_installcron + dh_installmanpages +# dh_undocumented + dh_installchangelogs + dh_link + dh_strip + dh_compress + dh_fixperms + # You may want to make some executables suid here + dh_suidregister +# dh_makeshlibs + dh_installdeb +# dh_perl + dh_shlibdeps + dh_gencontrol + dh_md5sums + dh_builddeb + +source diff: + @echo >&2 'source and diff are obsolete - use dpkg-source -b'; false + +binary: binary-indep binary-arch +.PHONY: build clean binary-indep binary-arch binary --- libjcode-perl-2.13.orig/debian/changelog +++ libjcode-perl-2.13/debian/changelog @@ -0,0 +1,76 @@ +libjcode-perl (2.13-2) unstable; urgency=low + + * Maintainer release. + * Replaced new jcode.pl-history. + + -- Atsushi KAMOSHIDA Mon, 22 Sep 2003 00:38:54 +0900 + +libjcode-perl (2.13-1.1) unstable; urgency=low + + * Non-Maintainer Upload (BSP 2002-11). + * Added Build-Depends-Indep to debhelper. + * Now Build the .deb in binary-indep target (closes: bug#157482). + + -- Aurelien Jarno Sat, 23 Nov 2002 13:59:17 +0100 + +libjcode-perl (2.13-1) unstable; urgency=low + + * New upstream version. + + -- Atsushi KAMOSHIDA Sat, 30 Sep 2000 12:46:13 +0900 + +libjcode-perl (2.11-1) unstable; urgency=low + + * Maintainer release. + + -- Atsushi KAMOSHIDA Tue, 28 Dec 1999 01:44:11 +0900 + +libjcode-perl (2.11-0.1) unstable; urgency=low + + * NMU release. + - change license: libjcode-perl now considered DFSG free. + closes: Bug#31047, Bug#52937, Bug#52939 and it will fixes + RC bugs of fml and hns2 (both contain non-free code, jcode.pl) + * fix problem with perl-*-thread + + -- Fumitoshi UKAI Mon, 27 Dec 1999 22:00:37 +0900 + +libjcode-perl (2.10-3) unstable; urgency=low + + * Changed licence. + + -- Atsushi KAMOSHIDA Sat, 18 Dec 1999 01:37:11 +0900 + +libjcode-perl (2.10-2) unstable; urgency=low + + * Maintainer release. + + -- Atsushi KAMOSHIDA Sat, 24 Jul 1999 16:42:26 +0900 + +libjcode-perl (2.10-1.1) unstable; urgency=low + + * NMU for the perl upgrade. Closes: #41516 + * s/perl/perl5/ in the control file + * Updated standards-version to 3.0.0. debstd automatically installed + files in /usr/share/doc ... + * Problem ? this perl module is packaged like a debian native package + (only one .tar.gz nor .orig.tar.gz) + + -- Raphael Hertzog Tue, 20 Jul 1999 11:49:48 +0200 + +libjcode-perl (2.10-1) unstable; urgency=low + + * Released Version 2.10. + + -- Atsushi KAMOSHIDA Thu, 25 Feb 1999 16:46:31 +0900 + +libjcode-perl (2.8-1) frozen unstable; urgency=low + + * Upstream version. + + -- Atsushi KAMOSHIDA Thu, 15 Oct 1998 09:21:48 +0900 + +Local variables: +mode: debian-changelog +add-log-mailing-address: "kamop@debian.org" +End: --- libjcode-perl-2.13.orig/debian/README.Debian +++ libjcode-perl-2.13/debian/README.Debian @@ -0,0 +1,6 @@ +libjcode-perl for DEBIAN +---------------------- + +jcode.pl: Perl library for Japanese character code conversion + +Atsushi KAMOSHIDA , Thu, 15 Oct 1998 09:21:48 +0900